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保険診療
コルポスコピー検査
検査内容
子宮頸癌検診で異常が出た場合に精密検査を行います。
不妊治療
治療内容
タイミング指導、人工授精(自費)をおこなっております。
不妊スクリーニング検査
検査内容
女性、男性ともに不妊の原因を追究していきます。通常一通りの検査が終わるのに2~3カ月かかります。
更年期治療
治療内容
漢方治療、ホルモン補充療法、プラセンタ注射などの治療があります。患者様とよく相談の上、方針を決めてまいります。
思春期相談
治療内容
月経痛がある、月経量が多い、かゆみ、にきび等に対し、体質改善も含め治療していきます。
産後相談
治療内容
産後の心身の体調不良を治療します。何でもご相談ください。
流産手術
治療内容
妊娠初期の流産に対し、行っています。
自費診療(表示金額は税込みです。)
新型コロナウイルスのPCR検査
■無症状、下記の方を対象■
当院では、海外渡航、施設入所、就業その他の理由により新型コロナウイルスのPCR検査をご希望される方を対象に、おもに「唾液によるPCR検査」を行っております。厚生労働省によると、発症9日以内であれば、鼻咽頭ぬぐい液と唾液検査において、良好な一致率が認められるとのことですので、当院では主に唾液によるPCR検査を行っております。
当院における感染予防の観点から、現在症状があり、新型コロナウイルス感染が疑われる方を対象とした、陽性診断目的のPCR検査や抗原検査は当院では行っておりませんので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
海外渡航の際の陰性証明を含む入国の対応は各国によって異なります。唾液検査ではなく鼻咽頭ぬぐい液による検体検査が必要となったり、陰性証明から入国までの時間を厳しく設定されている国もあります。特定の陰性証明の書式が必要となることもありますので、渡航をご計画の際には下記をご確認の上で、必要な検査および証明書をご請求ください。
●現在感染が疑われる方は、当院受付に電話にて受診時間をご相談ください。
火曜日~金曜日の午後17時以降発熱外来診療(完全予約制)を行っています。
内科・外科・婦人科診療は、午後16時30分にて受付を終了させていただきます。
発熱外来の予約枠は1日6枠です。予約枠が埋まった場合はお断りさせていただきます。
費用について
検査費用:22,000円(税込)/個人
陰性証明書:5,500円(日本語/英語版・税込) 郵送不可です。
ただし、渡航先に求められる記入様式を満たさない可能性があります。
事前にご確認の上、ご相談ください。
ご用意いただくもの
陰性証明書にパスポート番号記入が必要な場合、原本をお持ちください。
お支払い方法
現金のみ
結果報告ができるまでの日数について
外国に持ち出す用 10日間~、通常結果は1~2日間です。ただし感染状況にて遅れあり。
検査予約申し込み方法 ★完全予約制★
発熱外来希望の患者様は、朝9時からお電話にて当日分の予約を受け付けています。
(翌日以降の予約は受け付けておりません)
電話:03-6265-5791
当院のPCR検査について
項目 | 内容 |
---|---|
自費による検査である旨と検査費用(検査1回当たりの費用) | 22,000円(税込) |
検査費用に含まれるサービスの内容 | 検査説明、検査分析、結果対面説明 |
検査(分析)を実施する機関 | 検査委託(株式会社ビー・エム・エル) |
医師による診断の有無 | 当院で検査し、医師が診断と検査結果を伝えます。 陽性の場合は今後の対応についてご説明をいたします。 |
海外渡航用の陰性証明書の交付の可否 | 可能です。交付する場合は有料となり、5,500円(税込)です。 |
検査(分析)方法 | PCR法 |
検体採取方法 | 唾液を採取いたします。 |
検査時間(検査の開始から検査結果の通知までに要する日数・時間) | 通常1~2日、外国持ち出し用(英語)10日間~。 |
検査人数(実施数) | 発熱外来の予約枠は1日6枠です。予約枠が埋まった場合はお断りさせていただきます。 |
その他 | ・検査方法は「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)病原体検査の指針」に準拠しております。 ・責任者は「院長 窪田 茂比古」です。 |
漢方ドック (60分)※要予約
料金
5,500円
検査内容
東洋医学的診察(問診、脈診、舌診、腹診)
未病の状態かを診察いたします。(未病とは?まだ病気になっていないが、放っておくと病気になる可能性のある状態のこと)
対象
男性、小児、女性、産後、育児中、老年期の方どなたでも
注意点
漢方ドックについては特に注意する事はありませんが、副作用が全くない訳ではありません。むくみや血圧上昇、肝機能障害などチェックしながら、継続的に漢方薬が内服できることが重要です。
婦人科検診
料金
12,100円(1回)
婦人科の病気があるかどうかを調べます。
検査内容
問診、内診、経膣超音波、子宮頚部細胞診で検査いたします。
必要時は子宮体癌検診も行います。(オプション7,000円)
婦人科漢方ドック (90分)※要予約
料金
17,600円
検査内容
ⅰ西洋医学的診察(問診、子宮頚癌検診、経腟超音波検査)
ⅱ東洋医学的診察(問診、脈診、舌診、腹診)
対象者
- 病院に行くほどではないが何となく身体の不調がある方
- 不調があって病院に行ったが医学的検査で異常がない・原因がわからない方
- 月経痛がある方
- 月経量が多い方
- 月経不順のある方
まずは婦人科的な病気の有無について調べ、その後自分の体質や体の不調の原因を東洋医学的に調べます。
病気をみとめた場合は西洋医学的な治療を行います。
病気がなくとも未病(未病とは、まだ病気になっていないが、放っておくと病気になる可能性のある状態のこと)の状態かを診察します。
将来的な妊娠、出産、産後or更年期に備え、生活習慣を見直し、病気の予防を目指します。
注意点
癌検診や診察の刺激で少量の性器出血を認めることがあります。
ブライダルチェック
料金
22,000円
検査内容
問診、内診、経膣超音波、STD検査、膣分泌物検査、採血
対象
結婚を予定している女性
現時点で妊娠してもいい状態かどうか?婦人科の病気がないか?また病気をみとめた場合、病気と妊娠の関係を考慮し、具体的な妊娠計画を一緒に考えてまいります。
注意点
癌検診や診察の刺激で少量の性器出血を認めることがあります。
人工授精
料金
22,000円
検査内容
排卵日にご家庭で精液を採取していただき、当院にて精液調整後、選別した精液のみを子宮内に戻します。AIH試行後黄体ホルモン剤の内服と3~4日後に黄体補充の注射を行います。
対象
- タイミング治療で妊娠に至らなかった場合
- 性交困難な場合
- 精液検査で不良な場合
- 高度不妊治療を受診するまでの間 等
注意点
AIH当日少量の性器出血を認める場合があります。
人工妊娠中絶(12週未満)
料金
143,000円(1回)
対象
妊娠11週6日まで。合併症のない患者様のみ静脈麻酔下で行います。
さらに、術後1カ月の経過を確認後、将来的な避妊指導をしていきます。
副作用・リスク
術後1~2週間ほどは少量の出血が続きます。そのため、激しい運動や旅行などは避けてください。入浴は術後出血の様子にもよりますが、しばらくできません。
ハイリスクHPV検査
料金
6,600円(1回)
内容
子宮頚癌と関連のあるハイリスクHPVが子宮頚部にいるかを確認します。
ピル
料金
3,080円(21日分or28日分)
対象
避妊目的の方
副作用
血栓症、悪心、嘔吐、乳房痛、不正性器出血など認めることがあります。定期的に副作用チェックをしてまいります。
注意点
月経痛に対するピルは保険診療となります。
アフターピル(緊急避妊ピル)
ヤッペ法
6,600円
性交後72時間以内に、ホルモン配合剤(プラノバール)を2回内服する方法。
※消化器系の症状(悪心・嘔吐,食欲不振等)があらわれることがあります。
ノルレボ法
16,500円
性交後72時間以内に、ノルレボ錠(黄体ホルモン)を1回内服する方法。
※主な副作用として、消退出血や頭痛があらわれることがあります。
月経移動
料金
6,600円
治療内容
次回月経予定日の1週間前から月経を避けたい日までホルモン剤を内服します。
投与日数は、1日1錠を7日間~14日間程度になります。
こんな方に
旅行・イベントなどの予定と月経をずらしたい方
副作用
悪心・嘔吐、不正性器出血、血栓症、むくみ等
子宮内避妊具
FD-1
33,000円(1回)
二年に一回の交換となります。抜去時費用1,650円
ミレーナ
55,000円(1回)
5年間に一回交換となります。抜去時費用1,650円
リスク・副作用
装着後、月経出血日数の延長や腹痛、月経時期以外の出血が起こることがあります。
プラセンタ療法
料金
初回 3,850円(問診+2筒)
二回目以降(注射代のみ) 1筒:1,650円 2筒:2,750円
対象
肝機能改善、更年期障害
また、疲れやすい、息切れする、ぼんやりすることが多い、食欲がない、イライラする、季節の変わり目に風邪をひいてしまう、寝つきが悪い、熟睡できない、肌荒れ、しみ、そばかすが気になるなど。
副作用・リスク
注射部位の腫れ、発疹、発熱などの症状がでる場合があります。
不妊相談
料金
3,300円(1回)
内容
妊娠できるのかしら?何から始めたらいいのかしら?など不安に思っていることに対し、お話を聞いて、情報を提示いたします。
不妊スクリーニング検査
精液検査
6,600円(1回)
精液量・濃度・運動率、奇形率、白血球数を調べる検査です。
検査をする際は3日から7日の禁欲期間が必要です。
抗精子抗体検査
11,000円(1回)
血液検査をおこないます。検査のタイミングや月経周期などは問いません。
※注射部位が腫れる場合があります。
抗ミュラー管ホルモン検査(AMH)
7,700円(1回)
血液検査をおこない、卵巣内に残っている卵子数を推測します。
※注射部位が腫れる場合があります。
フーナー検査
1,430円
性交から数時間後に器具を用いて子宮頸管粘液を採取し、精子の数や活動状態を調べます。
※上記以外の検査は、原則保険診療になります。